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清泉女学院大学に2015年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与

2016.08.25

プレスリリースでお知らせのとおり、長野県の清泉女学院大学が2015年度の「マナー・プロトコール検定」学内検定実施校の中で優秀校となりました。

清泉女学院大学

8月20日に明石理事長が清泉女学院大学を訪問し、芝山豊学長に表彰状を授与いたしました。当日は、宮下淳キャリア支援センター長、ビジネス実務の授業でマナー・プロトコール検定を指導されている高沢貴子講師もご同席され、和やかな中で授与式が行われました。

芝山学長は、今回の訪問に際し、マナー・プロトコール検定ウェブサイトに掲載されている「マナー・プロトコール検定」模擬試験にチャレンジしてくださったと伺い、恐縮するとともに、学長の”おもてなしの心”に感動いたしました。

また、「以前はモンゴルでゲルに入る時も、どちらの足から入らなければならないといった決まりがありましたが、最近はそうしたことを言う人もいなくなりました。日本の礼儀作法も時代とともに求められる水準が変わってきますね。」と、ご専門の比較文化論の視点から時代に応じたマナーの必要性についてお話くださいました。

今回の、受験者全員合格という好結果を継続させ、学生が「マナー・プロトコール検定」の学習を通じてマナーに自信をもって社会に羽ばたいてくれることを願っております。

表彰授与式の様子は清泉女学院大学のウェブサイトでもご紹介いただきました。ぜひ、あわせてご高覧ください。

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