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名古屋外国語大学に2016年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与

2017.09.12

6月16日付のプレスリリースでお知らせのとおり、名古屋外国語大学が2016年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。同学は、中部圏唯一の外国語大学で「真の国際人を育成する」ことを教育理念として、授業の約1/3が英語で行われ教養と同時に英語力を養成する「世界教養プログラム」の実施などを通じて、外国語の運用ができて世界に通用する教養を持った学生を社会に輩出されています。

名古屋外国語大学では、2016年度に初めて「マナー・プロトコール検定3級」試験を学内で実施されました。多くの大学では、有料の資格取得講座の1つとしてマナー・プロトコール検定取得講座を行い、受講生が検定試験を受験するパターンで学内検定を実施されていますが、同学では准教授の今泉景子先生が春休みの3時間×2回の勉強会で試験対策指導をなさって、学生は6時間の講義と自己学習で受験されました。また、初回としては約150人を超えて、最も多い受験者数でした。

講座時間の短さなどあって、大学も協会も合格率がどうなるか非常に気になっていたのですが、結果は素晴らしい成績でこのたび優秀校に選出されました。

9月6日に明石理事長が名古屋外国語大学に伺って亀山 郁夫学長に表彰状を授与いたしました。亀山学長との歓談では、多くの学生がプロトコールに関心を持って一生懸命勉強され、素晴らしい成績を挙げられたことに敬意と感謝をお伝えいたしました。

NUFS

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