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名古屋学芸大学に2016年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与

2017.09.21

6月16日付のプレスリリースでお知らせのとおり、名古屋学芸大学が2016年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。同学は、管理栄養学部、メディア造形学部、ヒューマンケア学部の3つの学部をお持ちで、約2700名の在学生が、「食」「心身」「創造・表現・造形」という人間生活に関わる3つのテーマを探求し、学習されています。そして、来年度には看護学部が新たに開設され、「人間の健康な生活」を柱とした大学としてさらなる発展を遂げられます。

さて、名古屋学芸大学ではマナー&プロトコールに関連する授業はありませんが、同学のキャリアサポートセンターから、隣接する名古屋外国語大学で行われた春休みの3時間×2回の勉強会とマナー・プロトコール3級検定試験に学芸大学の学生も参加、受験が可能です、との告知を行ったところ、30名を超える学生がチャレンジしてくださいました。そして、結果も大変素晴らしい成績でこのたび優秀校に選出されました。

9月6日に明石理事長が名古屋学芸大学に伺って杉浦 康夫学長に表彰状を授与いたしました。杉浦学長からは、「実学」を学びの中心とする大学で30名を超える学生がマナー&プロトコールの資格取得にチャレンジしたことは、社会人として求められるマナーや常識を在学中に確認しておきたいという学生のニーズの現れでしょう、といったご感想をいただきました。

nuas

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