当協会の明石伸子理事長が理事を務める一般財団法人日本教育再生機構の広報誌
『教育再生』2月号（第91号）が発行されました。
今年創刊10周年を迎え、巻頭対談は作家の猪瀬直樹氏と伊藤隆東京大学名誉教授です。

 明石理事長の連載、めざせ”マナー美人”の今月のテーマは「青春」を生きるです。

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青春とは人生のある期間をいうのではなく、心の様相をいうのだ。
（中略）年を重ねただけで人は老いない。理想を失う時に初めて老いがくる。
歳月は皮膚のしわを増すが、情熱を失う時に精神はしぼむ。

（中略）

人は信念と共に若く、疑惑と共に老ゆる
人は自信と共に若く、恐怖と共に老ゆる
希望ある限り若く、
失望と共に老い朽ちる

サミエル・ウルマン「青春の詩」より

マッカーサー元帥や日本の政治家や経済人が共感し、さまざまな機会に紹介したことから、二十数年ほど前にかなりブームになったこの詩をご紹介し、年頭にあたっての今年の目標を綴っております。ぜひご高覧下さい。