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「子ども霞が関見学デー」の出前授業に参加しました

2015.08.17

7月29日,30日に「子ども霞が関見学デー」が開催されました。

このイベントは、霞ヶ関が連携して,業務説明や省内見学などを行うことにより,親子のふれあいを深め,子供たちが夏休みに広く社会を知る体験活動の機会とするとともに,府省庁等の施策に対する理解を深めてもらうことを目的としています。
今年度は,霞が関全体で約300のプログラムが実施され,延べ2万8千人が参加。
中でも文部科学省では大臣との懇談を含む112の実験教室やスポーツ体験教室などの体験型プログラムが行われました。
当協会は、土曜学習応援団として文部科学省のプログラムに参加し、明石理事長がお箸についての知識や正しい持ち方などの授業を行いました。

会場は文部科学省15階の会議室。1年生から5年生まで、多くの子どもたちが参加してくれました。

会場全景

一人ひとりにお盆に載せたお食事セットを用意しました。食材の代わりには「綿球」と「おはじき」を使用します。

テーブル上準備

おはじきには、ちょっと苦戦する児童が多かったようです。

男子(3名).JPG

1年生も一生懸命、取り組んでくれました。

男子

下村博文 文部科学大臣も会場を訪れ、にこやかに見学されていました。

下村大臣

当協会認定講師の西原惠さんも一人ひとりに細かく指導。

西原講師

「いただきます」や「ごちそうさま」の意味も、おさらいしました。

明石理事長

明石理事長の質問にも積極的に発言してくれた皆さん。正しい箸使いができるようにこれからも各ご家庭で練習を続けてくださると嬉しいです。

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