皆様、こんばんは。・・・しばらくぶりのお便りです。

さて、2012年の秋のスクーリング講座が11月12日、大阪のホテルニューオータニで開催され、「話し方コース」と「おもてなし力向上コース」をもって終了いたしました。今年も沢山の方がスクーリング講座にご参加くださり、嬉しい出会いが数多くありました。

本当にありがとうございました!

 

その翌週から様々な研修を実施いたしました。

11月17日、歯科業界最大手の株式会社GC主催で「歯科医院の好感度アップ」をテーマに、接遇マナーのセミナーを行ないました。歯科業界では、GC社のセミナーをはじめ、新規開業するクリニックや、すでに開業していらっさる医院様に実際に伺って、現場での指導もしています。

現在、歯科医院は"コンビニエンスストアの数より多い"といわれるほど、厳しい経営環境にあります。医院や歯科医師、スタッフの印象の良し悪しが、来院数に影響を与えるので、基本の接遇マナーは何より大切です。そのため、現場ではキレイで親切で優しい医院をめざして、先生をはじめスタッフが心を一つにして熱心に研修を受けてくださいます。

それにしても、最近のクリニックは、本当にキレイでステキなところが多く、ビックリしてしまいます。

これまでに研修で伺った医院様は多数ありますが、とてもインパクトがあったところでは、黒の内装で待合室にジャンデリアがあった外資系ホテルのような医院や、コンビニエンスストアの後で開業し広いキッズコーナがあるファミリー向けの医院、インプラントなど自費の患者さんを中心にしたい白を基調にした清潔感のあるクリニック。・・・そこは、女性の先生でしたが、受付のスタッフを「コンシャルジュ」と呼び、制服のデザインもとてもオシャレでステキでした。また、日本一来院患者数が多い医療法人様では、50数名に及ぶ歯科医師をはじめ、歯科衛生士、助手、受付の全員の研修をお引き受けしました。

 

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さて、研修が楽しいのは、何といっても受講生の皆さんが研修のスタート時からどんどん変化してくださることです。

最初はちょっと緊張気味で、固い表情だったのが、みるみる笑顔になります。

また、実際の医院の中で研修をする場合は、患者さんをお迎えする位置や、診察室へのご案内の仕方、ユニット前での挨拶、電話応対、受付での診察券やお支払いのやり取りなど、細部にわたる確認を全員ですることで、先生とスタッフとのコミュニケーションも蜜になります。また、「院内・院外ツアー」と称して、私がツアーコンダクターのように皆様を先導し、患者さんの"視点"で様々なチェックポイノトを確認します。患者さんから"どのように見えるか"について検証するのです。

こんなことをしていると、1日はあっという間に経ってしまいますが、研修が終わる頃にはスタッフの皆様の接遇意欲も高まり、講師としては本当に嬉しいものです。

 

・・・さて、明日もそんなことで、徳島の歯科医院さんにおじゃまします。7時半の飛行機に乗らなくてはならないので、今日はこの辺でおしまいにしましょう。