TOPICS
  • HOME
  • TOPICS一覧
  • 桜美林大学に2019年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与

桜美林大学に2019年度マナー・プロトコール学内検定優秀校表彰状を授与

2020.12.10

プレスリリースでお知らせのとおり、桜美林大学が2019年度のマナー・プロトコール学内検定優秀校となりました。同学の優秀校受賞は、2014年、2015年についで3回目となります。

桜美林大学では、ビジネスマネジメント学群の必修科目である「ビジネスマナー」の授業で当協会発行の『マナー&プロトコールの基礎知識』をテキストとして採用されていて、大学内で行われる「マナー・プロトコール検定」には希望者が挑戦しています。

同学でマナー・プロトコール検定試験がスタートしたのは2012年。それから毎年実施され、合格者の合計は約600名になりました。2019年は約70名の学生が検定3級を受験し、平均点120点(150点満点)を超える優秀な成績を収められました。

表彰式は、昨年オープンした新宿キャンパスで11月25日に行われ、馬越恵美子副学長に明石理事長が優秀校の表彰状を授与いたしました。式典には、大村裕康アビエーションマネジメント学類長、ビジネスマナーの指導をされている岡島眞理教授、荒井桂講師もご列席くださいました。

ceremony01

式典後の歓談では、異例づくめとなった本年度の授業の話から始まり、大村教授、岡島教授、荒井講師がかつて在籍されていた航空業界の現状など、多岐にわたりました。ホスピタリティマインドに溢れる馬越副学長ご自身がお見送りくださり、1階ロビーに飾られたクリスマスツリーの前で明石理事長と記念写真を撮影し、お別れしました。

残念ながら今年はコロナ禍によって対面授業ができず、学内検定試験も途切れてしまいましたが、オンライン授業でマナー&プロトコールの知識を学習した学生が、来年「マナー・プロトコール検定」にチャレンジしてくれることを期待しています。

ceremony03

桜美林大学のウェブサイトでも表彰式の様子をご紹介いただきましたので、あわせてご覧ください。

 

 

 

TOPICS

ページトップへ