協会概要
正しいマナーやプロトコールを伝えるために
明石伸子 マナーの本質は“相手を思いやるこころ”。その、美しく、尊い“こころ”は直接目に見えるものではありませんが、おのずと日ごろの振る舞いに表れるものです。
 マナーやエチケット、礼儀、作法と言葉は違っても、それらは長い歳月をかけて 先人から受け継がれてきた、社会生活を円滑に営むための大切な“心得”であり、良いお付き合いをするための“ルール”といえましょう。

 情報ネットワークの発達で世界が身近になり、また価値観の多様化に伴いライフスタイルも様々になった今日だからこそ、相手を理解し、よりよい交流を図るために 「マナー」や国際儀礼である「プロトコール」が大切です。これらを学び、そして自分自身を磨くことは、必ずや生涯の財産になることでしょう。

 ぜひこの機会に、マナーやプロトコールについてより関心をもっていただき、品格を感じさせるグローバルスタンダードなマナーを身につけていただければ幸いです。

2012年12月

特定非営利活動法人
日本マナー・プロトコール協会

理事長

明石伸子

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