よくあるご質問
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FAQ・よくある御質問

「マナー・プロトコール検定」についてのご質問は、マナー・プロトコール検定ウェブサイトの「よくあるご質問」をご覧ください。

通信教育について

社員の自己啓発用教材として利用することはできますか?

可能です。エアライン、ホテル、金融など幅広い業種で社員向け自己啓発用教材として活用いただいております。
受講期間の延長はできますか?
事情によっては延長可能なので、受講期間内に協会事務局までご連絡ください。
ただし、延長期間は2ヵ月までとさせていただきます。
以前、マナー・プロトコール検定準2級合格講座を受講し、在宅検定で準2級を取得したのですが、現在、準2級は無効なのでしょうか?

2013年4月にマナー・プロトコール検定の制度を一部改定し、従来の準2級と2級を統合し新「2級」といたしました。これに伴い、通信教育「準2級完全合格講座」も「2級完全合格講座」となりました。

なお、マナー・プロトコール検定準2級の資格は無効にはなりませんので、今後も取得資格として履歴書等にお書きいただけます。
開講時期・受講期間について教えてください。
2級は教材手配時の翌月1日から3ヵ月が標準受講期間、6ヵ月が在籍期間となり、在籍期間内に3回の確認テストを提出していただきます。
通信教育を終了すれば、全員在宅検定試験を受験できるのですか?
3回の確認テストの平均点が70点以上の場合、通信教育の講座が修了となり、在宅検定受験資格を得られます。
平均点が70点に満たない場合や在籍期間満了後に確認テストが提出された場合は在宅検定を受験できませんのでご注意ください。
在宅検定試験申込の流れを教えてください
通信教育に在宅検定試験が含まれているので、修了証送付時に在宅検定試験問題と解答用紙(選択、記述式)を同封してお送りいたします。

在宅検定はいつまでに申込、受験しなければならないのですか?

修了後1ヵ月以内に受験し、解答用紙を返送してください(問題送付時のご案内に提出締切日を記載しております)。

在宅検定試験の合格ラインと不合格になった場合の再受験について教えてください。

現在実施している在宅検定試験では、2級76点(100点満点)が合格ラインです。
在宅検定試験の再受験はできませんが、全国6会場で毎年2回実施しているマナー・プロトコール公開検定試験で再挑戦することが可能です。

海外で受講することはできますか?

個別対応で承りますが、教材等の郵送料については実費を頂戴いたします。

スマートフォンやタブレットでの受講はできますか?/p>

テキストは書籍の形式ですが、確認テストはWeb解答とマークシート解答が選択できますので、スマートフォンやタブレットでも解答可能です。
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協会主催の講座について
教室でマナーを習いたいのですが、直接指導してもらえますか?
マナーの講師をめざす方向けに、マナー・プロトコール講師養成講座を実施している他、「実践ブラッシュアップ講座」として、ビジネスマナー、テーブルマナー、話し方などの講座を開催しております。日程等詳細は、協会主催のセミナーをご覧ください。
協会主催講座を申し込み後にキャンセルした場合、返金してもらえるのでしょうか
申込、入金後のキャンセルについて各講座の詳細に特に記載がない場合、開講日の10日前までに連絡をいただいた場合は全額返金いたします。それ以降は返金いたしかねます。
実践ブラッシュアップ講座に受講資格はありますか
ありません。どなたでも受講いただけます。
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マナー・プロトコール講師養成講座について
講師経験はありませんが、マナー・プロトコール講師養成講座の受講は可能ですか?
はい、可能です。ただし、ある程度マナーの知識を修得していると効果的と考えます。既に講師経験のある方も受講されますので、できればマナー・プロトコール検定2級以上を取得されていると良いでしょう。
講師養成講座修了後は、資格として履歴書に書けますか?
資格とはなりませんが、講座修了と記入されることは問題ありません。また、受講後、講座の修了証をお渡ししております。
講師養成講座を修了すると、日本マナー・プロトコール協会の認定講師になれるのでしょうか?

いいえ、認定講師となるためには講座修了後に認定スキルチェック等所定の要件をクリアする必要があります。

詳細は、認定講師についてをご覧ください。

少人数制とありましたが、個別に指導をしていただけるのでしょうか?
個々のご質問にお答え出来るように講座を進行しているので、その都度、必要なアドバイスが受けられます。
講座で使用したテキストは今後の活動に使用してもよいのでしょうか?
はい、もちろんです。テキストの他、大学や専門学校の指導に必要なシラバス案や、講師活動の営業に必要な書類等も多数ご紹介しております。
修了生同士の交流はどのようなものがありますか?
「マナー&プロトコール講師の会」を実施しています。その他、修了生のためのメーリングリストでは、自分が受講した講座のメンバー以外の方との交流も行われていて、カリキュラムや指導方法についてなどの相談ができます。「マナー&プロトコール講師の会」はそれをフォローするための会で、指導方法の勉強会や親睦・交流会が行われています。
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認定講師制度について
地方在住なので東京での「実践ブラッシュアップ講座」を受けるのが困難です。全て受講しなければ認定講師にはなれないのでしょうか?

「実践ブラッシュアップ講座」必修6講座を全て受講、修了しなければ、スキルチェックを受験することができませんが、オンラインの受講でも修了といたしますので東京での会場受講が困難な方はご活用ください。

マナー・プロトコール検定準1級を取得していないと、認定講師を目指して「実践ブラッシュアップ講座」を受けても必修講座の受講カウントにならないのでしょうか?
認定講師になるための要件である4項目のうち、スキルチェック以外はどの順番で受けてもかまいません。
検定取得の学習と並行して各種講座を受講されてもよいでしょう。
        
マナー・プロトコール講師養成講座を修了していますが、「認定講師」という名称でなければ、プロフィールに「日本マナー・プロトコール協会講師」などと記載してもよいのでしょうか?
当協会が指導スキルを認めている方だけが協会認定講師です。
「日本マナー・プロトコール協会講師」のように外部から誤解される名称を使用することは認められません。
ただし、「マナー・プロトコール講師」や「マナー・プロトコール講師養成講座修了」と書くことは全く問題ありません。
        
協会認定講師になると、協会と雇用契約を結び、給与が支払われるのでしょうか?
いいえ。認定講師と協会との契約は個々の仕事に対して行われ、それに応じた報酬は支払われますが、給与の支払いはありません。
認定講師になった場合、どのくらい仕事を紹介してもらえるのでしょうか?

現在、当協会が講師派遣の依頼を受けている学校(2022年現在22校)については、学校側の指名がない限り、認定講師を優先的にアサインする予定です。
加えて、当協会が企業等から受託した研修・セミナーについても、原則として認定講師に指導をお願いいたします。

ただし、活動されている地域の問題なども含めて、全ての認定講師に当協会から仕事の紹介・斡旋を保証するものではありません。
また、当協会から講師派遣の依頼を受けても、条件を勘案され受託するか否かのご判断は自由です。
東京以外でも仕事があるのでしょうか?
東京以外でも学校や企業の依頼があれば紹介・斡旋いたします。
具体的な地域について現在までの講師派遣依頼の有無について確認したい方はお知らせいたします。
現在は講師としての活動をしていませんが、認定講師になることはできますか?
活動実績の有無に関わらず、必要なプロセスを経てスキルチェックをパスすれば問題ありません。
現在、講師として研修会社に登録しているのですが、認定講師となった場合は、何らかの制限を受けることはあるのでしょうか?
当協会の認定講師はライセンスであり、各講師の個々の活動を制約するものではありません。
むしろ、講師としてのスキルをアピールするために活用していただきたいと考えております。
従って、特定の研修会社の仕事を受託していたり、フルタイムで企業にお勤めの方であっても認定講師になることができます。
東京以外で認定スキルチェックを受けることはできますか?
当面は、東京以外で実施する予定はありません。
認定スキルチェック合格、不合格の通知方法を教えてください。また、不合格の場合は評価について教えてもらえるのでしょうか?
合否は文書にて通知いたします。評価についてもお知らせするとともに、撮影した講義映像もご提供いたします。
認定スキルチェック不合格の場合は再受験が可能でしょうか?
はい。再受験は可能ですが、次の受験までは6カ月以上間隔をあけてください。
認定講師ライセンスを取得した場合、研修等の仕事の講師料の一部を協会に納めなければならないのでしょうか?

当協会から紹介・斡旋した授業や研修等については、当協会宛に依頼先から支払われる講師料から一定のコーディネート料を差し引いた金額をお支払いいたします。
ただし、ご自身の営業活動によって依頼された研修等については、当協会への報告義務もありませんし、当然講師料の一部をお納めいただく必要もありません。

講師をする場合にどういったサポートをしてもらえるのでしょうか?
当協会から授業や研修を依頼した場合は、依頼先の情報や希望を伝えるとともに、よりよい授業や研修を実施していただくための要望やアドバイスはいたしますが、個別に指導スキルに対するアドバイスは「マナー&プロトコール講師の会」などをご活用ください。

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