協会概要

協会概要

日本マナー・プロトコール協会は、社会生活に不可欠なマナー&プロトコールの普及・啓発に向けて以下の活動を行っています。

マナー・プロトコール検定の実施

マナー&プロトコールの知識と対応力を認定するわが国唯一の検定試験である「マナー・プロトコール検定」を実施しています。
詳細はマナー・プロトコール検定ウェブサイトをご覧ください

マナー&プロトコールに関する教育教材の開発、書籍等の監修

通信教育「マナー・プロトコール検定2級完全合格講座」の開発、マナー・プロトコール検定テキスト『マナー&プロトコールの基礎知識』、問題集『マナー・プロトコール検定2級・3級問題集』をはじめとしたマナー&プロトコールに関わる各種書籍の執筆・監修、並びに企業・団体の接遇&マナーに関わるマニュアル等の執筆・監修等を行っています。具体例はプレスサマリーをご覧ください。
※日本政府観光局に、訪日外国人旅行者の受入れに必要なノウハウとして「外国人(観光)客おもてなし満足度UPポイント」を作成、提供いたしました。

マナー&プロトコールに関する教養講座、講演、セミナー研修等の実施

実践ブラッシュアップ講座」、マナー・プロトコール検定対策講座をはじめとした当協会主催の各種講座の他、企業、医療機関、教育機関などのご要望に応じてマナー&プロトコールに関する講演、研修、セミナー等を実施しています。具体例は「企業・学校の皆様へ」のページをご覧ください。

マナー&プロトコールに関する指導者の育成および紹介

マナー・プロトコール講師養成講座」等を通じて、マナー、プロトコールの指導に関わる人材の育成を行うとともに、企業・団体のニーズに応じて「協会認定講師」をはじめとした講師の派遣、紹介をいたします。

学校・団体等でのマナー教育についての指導およびアドバイス

学校向け教育教材の監修の他、「協会認定校」に対しては学生のマナーの向上を目的として、指導講師に対するインストラクションのアドバイスや、カリキュラム策定のお手伝いなどさまざまなサポートをしています。

マナー&プロトコールに関するデータベースの構築

マナーやプロトコールに関する様々な文献やデータを収集・整理しデータベースを構築するとともに、次世代に誤った知識を伝えることのないよう知識や情報の分析・精査を行っています。

マナー&プロトコールに関する人的ネットワークの構築

マナーやプロトコールに関わる知識・情報の収集に加えて、執筆者、提言者等についての所在確認も行い、各分野における第一人者のネットワーク化を進めています。

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