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パソナキャリア ホームページ「はたラボ」に、明石伸子理事長による記事が掲載されました

2018.01.11

先日、人材派遣会社、パソナキャリアのホームページ内でビジネスパーソンに役立つ情報などを紹介している -パソナキャリア働くコト研究所-「はたラボ」より『ビジネス上の席次』についてアドバイスを求められました。
はたラボロゴ

新年1月5日にどっちが上席でどっちが末席? 席次のルーツと失礼のないマナーとはというテーマで、新年1月5日に明石伸子理事長がアドバイスをした内容が掲載されました。

記事では、ビジネスパーソンとして間違えてはいけないマナーの1つとして「席次」を挙げ、それがいつから、なぜ重要と考えられてきたのか、その起源や理由を以下のように解説しています。

席次の起源については明らかではありませんが、日本書紀に、中国(当時は隋)から朝鮮半島を通じて、日本に暦などが伝わった記載があり、このとき暦だけではなく席次も伝わったのではないかと考えられます。“誰が権力を持っているのか”を表す考え方として、席次は重要だからです。当時は『左上右下(さじょううげ)』、つまり、並んだときに、左側にいる方が格上、右側は格下という考え方でした。一方、西洋では、『右上位』の考え方が主流です。日本では開国をした明治時代に、西洋と円滑かつ対等に付き合うために、これまでの『左上位』から『右上位』の規準に改められ、そしてそれが今日に至っているわけです。

また、ビジネス上の実践的なノウハウに触れ、「応接室」「和室」「レストラン」の席次についても陥りがちなミスを、図解入りで紹介しています。

社会人にとって、非常に役立つ内容ですので、皆様もお時間のある時にぜひご覧ください。

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