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大分県佐伯市で「マナー・プロトコール検定」が行われました

2020.07.16

大分県佐伯市では、東九州バスク化構想佐伯推進協議会の人材育成事業の一環として、2019年7月から12回の「マナー・プロトコール研修」を佐伯市と東九州バスク化構想佐伯推進協議会が共同で開催しました。研修の指導をされたのは、「マナー・プロトコール検定1級」の取得者であり、当協会のパートナーともいえる高清水理奈子講師です。

主な受講者は市内の飲食店関係者で、2020年4月21日には佐伯市役所で8名の方がマナー・プロトコール検定3級に挑戦し、見事全員が合格されました。おめでとうございます!

さらに6月23日には、佐伯市役所にて田中利明市長への報告会が行われ、市長も大変喜んでくださったそうです。
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(合格者の皆さんと 左から4番目が田中市長)

自治体と任意団体が共催という形で文部科学省後援「マナー・プロトコール検定」を実施するケースは初めてのことです。

訪日外国人への接客機会が増え、一般的な接遇スキルアップに加えてプロトコール・異文化コミュニケーションの知識を習得するニーズが高まっていく中で、今後は自治体が当検定を人財育成事業に活用してくださるケースも増えていくのではないでしょうか。

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